秘密を掘り下げない(挨拶)

部員4です。久しぶりの日記になりましたが、久々にぎゃざ部が活動していたので書こうかな、と。

ぎゃざ部3人で、蒲田ホビステの大会に出てきました。闇の隆盛シーズンでは大会に出ていなかったので超懐かしい感じ。

各自の使用デッキは以下
部員2 エスパーコントロール
部員5 エスパーコントロール
部員4 No Delver
コントロール使い過ぎだな 笑

結果は初戦の赤黒ゾンビを使っていた方に負けてしまい、3-1でした。やっぱりクロック早くて不死のデッキは対処が難しいですね。
その他の試合も対戦相手の事故に乗っかった感が結構ありましたが…。

使用デッキはこんな感じ。
No Delver

クリーチャー10
瞬唱の魔導師×4
聖トラフトの霊×4
修復の天使×2

呪文30
月の賢者、タミヨウ×1
滞留者、ヴェンセール×1
饗宴と飢餓の剣×2
審判の日×1
漸増爆弾×1
蒸気の絡みつき×4
思案×4
思考掃き×4
ギタクシア派の調査×4
マナ漏出×3
否認×1
現実からの剥離×1
送還×1
神聖なる反撃×2

マナ基盤20
憑依された沼墓×1
ムーアランドの憑依地×2
青白ミラディン×4
青白M10×4
島×6
平地×3

サイドボード
戦争と平和の剣×2
精神的つまづき×1
はらわた撃ち×1
天界の粛清×2
機を見た援軍×2
外科的摘出×2
攻撃的な行動×2
呪文滑り×2
ファイレクシアの変形者×1

ベースは前にmimimiさんと話していた瞬唱コントロール。
私は聖トラフトを主軸に構築しました。

★No Delverの理由
秘密を掘り下げる者は強いのですが、当たり前とは言え、後半になればなるほど引きたくないカードでした。ならばいっそ抜いてしまいその分をPWCや除去に変えた形になります。

このデッキでは、聖トラフトで勝つことを全力でサポートしています。
《トラフトサポート軍団》
蒸気の絡みつき×4
送還×1
現実からの剥離×1
神聖なる反撃×2
饗宴と飢餓の剣×2
漸増爆弾×1
修復の天使×2
月の賢者タミヨウの+1
滞留者、ヴェンセールの−1

特に苦手な未練ある魂・高原の狩りの達人に強い、神聖なる反撃、修復の天使が入ったことがこのデッキの強さになったと思います。

Delverを使用しないことで漸増爆弾をメインに取れたことも、トラフトのアタックを通す上でとてもいい効果を生みました。

★土地枚数
土地20枚。1マナドローを12枚とっていることで、この枚数でも問題なく5マナまで伸ばすことが出来ました。やはり思案は偉大ですね。ただ、ギタクシアはビート相手にはペイライフが痛いので、大体1マナで打ちました。
憑依された沼墓はmimimiさんとの会話から。3種のクリーチャーどれを戻しても強いですから。更にムーアランドでスピリットを生むことである程度戻すクリーチャーをコントロールできます。

★神聖なる反撃について
このカードは私と部員5の大絶賛カードです。現環境ではクリーチャーを使わないデッキはないですし、PWCを守りながらの除去としても最後のX火力としても使えるカードでした。私も何度このカードでトラフトへのダメージを反転してスピリットを倒したことか…。使っていない方はぜひお試しください。

★変更点
今後このデッキを使うなら、メインの剣は戦争と平和の剣にすべきだと感じました。
土地のアンタップはとても強いのですが、ディスカードが現環境では弱く、ライフゲインが強いことが理由です。ケッシグの呪文が火柱へと変わったために瞬唱への装備スタックでやられなくなったことも関係するかもしれません。審判の日と終末を入れ替えても面白いかもしれません。

Delverに飽きてきた方がいれば、こんなデッキもいかがでしょうか?
ども(・◇・)/
久しぶりの部員4です。

昨日は部長と代々木LMCエクテン大会に行ってきました。フェアリーが多い、との予想通り、だいぶフェアリーが多い大会だったと思います。


使用デッキは当然の《風景の変容》ヴァラクート。正直フェアリーにつらいデッキなので不安でしたが、結果は4-1で4位入賞。
多分、来週あたりのLMCレポートに載る、のかな?
多分、風景の変容はひとり。



なので今回は、《風景の変容》デッキのサイドボードについて考察します。

まずはデッキ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
クリーチャー8
原始のタイタン×4
ムルダヤの巫女×4

呪文24
風景の変容×4
虹色の前兆×3
耕作×3
成長の発作×4
探検×4
カルニの心臓の探検×4
自然の要求×2

マナ基盤28
溶鉄の先峰、ヴァラクート×4
カルニの庭×4
怒り狂う山峡×1
変幻地×2
未開地×2
山×10
森×5

サイドボード
難問の鎮め屋×2
召喚の罠×3
業火のタイタン×1
自然の要求×2
紅蓮地獄×4
怒り狂う山峡×2
ボシューカの沼×1
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


マッチ結果を簡単に。
1戦め
クイッケントースト
◯×◯
前にも書いたように、トーストは勝ちやすいデッキです。今回は少し危なく感じましたが、神聖の力戦がなかった(のかな?)ために、サイド後もいくらか戦いやすかったです。

2戦め
殿堂白単
◯◯
2回ともカルニの心臓の探検から土地が並び、打ち消される心配もなく、4ターン目に風景の変容が通って勝ち。

3戦め
徴兵バント
××
今回の負け試合。
コブラ、教主、極楽鳥から高速で原初の命令⇒バウンス&君主サーチ。返しに自然の要求で徴兵を割るも、返しのターンでは勝てずに、投了。
2戦めもだいたい同じ。
速いし、ワンパンチあるデッキは強いです。

4戦め
親和エルフ
◯◯
親和エルフはお互い邪魔をしないので、先に回った方が勝つという不毛っぷりw
サイドから紅蓮地獄を差したのが、一度機能しました。

5戦め
フェアリー
◯◯  奇跡!
最悪のマッチアップことフェアリー。メインは先手だったこともあり、風景が通って勝てました。サイド後から召喚の罠を入れて、ムルダヤを打ち消してくれたので、罠からタイタン。手札3枚が風景の変容×3で、強迫を打った相手が手札見て投了。


と、結果は4-1。苦手なフェアリーにもしっかり取れたことは、風景の変容が今後も継続できると思わせてくれました。


サイドボードの前に、簡単に所感を交えて、メタのおさらい。

今回感じたことは、フェアリーの復権です。一時期はフェアリーに対して流弾、鹿がいることで、ドランから一歩後ろにいました。
しかしフェアリーが《絡み線の壁》という対ドラン、対鹿への耐性をつけたことで今回はトップメタへと躍り出ました。

そうなれば、他のデッキもフェアリーを意識した構築をしなければなりません。
フェアリーは、インスタントにいくらか弱いと考えられます。エンドに動くことで、相手は打ち消してターンを返すか悩むことになります。
まさか予期の力戦を、とは言いませんが、今後のフェアリーの隆盛を止めるのはインスタントが鍵になるのではないか、と思います。


では、デッキを解説。
今回は上記の通り、フェアリーを意識した調整で臨みました。

メインで疑問に思うと思いますが、《自然の要求》は、フェアリーの苦花を後手で落とし、ドランの装備を落とし、白単の名誉も落とせる有効カードです。このデッキは4点のライフは問題にならないので、相手の打点を下げるこのカードを選択しました。

サイドボードは、
《難問の鎮め屋》
対フェアリー、トースト。
風景の変容、虹色の前兆を打ち消されなくするため、安全にコンボを起動できます。マナコストも2、能力コストも1と軽く、7枚以上の土地から風景を打つ場合は、丁度合う計算になります。

《召喚の罠》+《業火のタイタン》
対フェアリーのサイドボード。メインのクリーチャーをムルダヤの巫女にしたのも、これが理由です。基本的には、血編み髪のエルフの方が打ち消されても機能するため優秀ですが、ムルダヤの巫女は、逆に打ち消さなくてはならないクリーチャーです。そこからの召喚の罠⇒原始のタイタンであれば、サイド後の除去が少ないフェアリーでは勝ち目がありません。
業火のタイタンも、苦花トークンにブロックされず、10点以上を叩き出すため、追加のフィニッシャーとして採用しました。

《自然の要求》
対神聖の力戦。これにつきます。神聖の力戦が張られると、ヴァラクートが本体に噴火しなくなるので、クリーチャー戦を挑まない限り勝てなくなってしまいます。
自然の要求は1マナと軽いため、相手がカウンターを構える前に必ず割ることができます。
帰化、自然に帰れ、では間に合わなくなることがあるため、こちらを優先すべきです。

《紅蓮地獄》
何故、火山の流弾でないのか?理由は簡単で、フェアリーにはサイドインしないカードだからです。フェアリーにはサイドの召喚の罠からクリーチャー戦を挑む事になります。除去が減ったサイド後には、火山の流弾よりも、召喚の罠⇒タイタン&風景の変容といった勝ち筋を見込んだ構成にしています。
では、紅蓮地獄は。これは対親和エルフ&デミゴッドで採用しました。親和エルフ、デミゴッド(獣相のシャーマン)には後手ゲームの際、1ターン速い紅蓮地獄でなくては間に合わないケースが多いと踏んだためです。

《怒り狂う山峡》
追加のフィニッシャー。カルニの庭は、ドラン、白単、ジャンドには強いですがフェアリーやトーストに弱いため、追加のフィニッシャーとして、怒り狂う山峡を選択しました。ただ、こいつで殴る時は状況が厳しいので、難しいところです。緑マナの総量はこれ以上減らせないので仕方ないとも思いますが…。

《ボジューカの沼》
対デミゴッド、ドレッジ、リアニメイト。こいつは使うデッキにはとても強く、使わないデッキには全く使わないカードです。直前までライブラリーアウトと戦った時のためのエルドラージ1枚刺しと悩みました。しかし、デミゴッドが活躍し始めたこともあり、こちらを採用しました。



以上が、今回の風景の変容のデッキです。まだまだシーズンが始まったばかりで、メタも毎週変わっています。
結果が示す通り、勝ちパターンは2連勝が多いです。ヴァラクートはメタど真ん中にないため、対策がされていないことが、この結果に繋がったと考えています。

では、また何処かで噴火します。

こんばんは、部長です。
部員みんなで日記を更新する、1週間に1回は最低みんなでスパーリングすると社会人とは思えない活発な部活ですね 笑

さて今日は公式の記事と僕の個人的見解を交えたトースト論を語って行きたいと思います。

その前に環境のおさらいから

T1
ドラン、フェアリー、赤単、白単
T1.5
親和エルフ、トースト、ジャンド
T2
紅蓮昇天、風景の変容、徴兵バント、マーフォーク

(順番は結構適当かも)
トーストがメインで苦手としているデッキは

フェアリー、赤単、白単、対クリーチャーに特化させていると風景の変容もでしょうか?
最低でもメインで5分以上とれる構成にするのが常套手段ですよね



では公式のリストを見てみましょう



サンプルデッキ:クイッケントースト[MO]
4 《鮮烈な小川》
2 《鮮烈な湿地》
2 《鮮烈な草地》
3 《忍び寄るタール坑》
4 《反射池》
3 《秘教の門》
3 《沈んだ廃墟》
2 《滝の断崖》
1 《悪臭の荒野》
3 《島》
-土地(27)-

3 《羽毛覆い》
1 《墓所のタイタン》
-クリーチャー(4)-

4 《マナ漏出》
2 《呪文貫き》
2 《本質の散乱》
4 《エスパーの魔除け》
3 《火山の流弾》
4 《謎めいた命令》
3 《弱者の消耗》
2 《残酷な根本原理》
4 《精神を刻む者、ジェイス》
1 《復讐のアジャニ》
-呪文(29)-

3 《悪斬の天使》
3 《神聖の力線》
2 《審判の日》
2 《自我の危機》
2 《否認》
1 《火山の流弾》
1 《呪文貫き》
1 《復讐のアジャニ》
-サイドボード(15)-

まずデッキを見た感じで物足りなく感じるのはフィニッシャーです。
メイン墓所のタイタン1は、以前はテフェリー&神秘の指導があったエクテンでは理解出来ますが、今の環境ではとても少なく感じます。
必ず通し、必ず守れる方法での運用だと思うのですが、流刑、天界の粛清など追放除去が比較的多い中では根本原理の墓地回収も活かしきれず、フィニッシュ手段としてはやや頼りないのではないでしょうか。
他のフィニッシュ手段は、ジェイス、アジャニとタール坑のみ。果たしてメインから勝ちきれるのか疑問が残ります。

3ターン目羽毛覆い、4ターン目ジェイス、5ターン目謎めいた命令という動き。
これは確かに同意出来ますね。ジェイスを守る手段としても長けているし、何より瞬速は魅力的です。以前の日記で書いたようにスタン期の様に霧縛り、さらに復讐蔦も打ち取れるので選択肢としては悪くありません。
後は現状の赤単、白単の超展開を上手く捌けるか、メイン3枚の流弾との合わせ技が見せ所でしょうね

次は全体除去。
僕は以前、消耗より審判を押していましたが、今まわしているトーストではメイン壁(羽毛or前兆)&流弾をとっている関係上そこまで4ターン審判を意識しなくてもいいと感じました。
さらにミシュラランドを除去出来るのも消耗の強みだと身に染みて理解しました。トーストは長期戦を視野に入れている以上、相手のミシュラとの戦いは避けられないと考えています。インスタント除去は流刑3枚という関係上、必ずしもミシュラに使えるとも限りません。その除去に使えると考えれば審判よりも有用性はあがります。

序盤~を流弾
中盤~を命令のフルタップ
終盤~を消耗
単体の4マナ以上orミシュラには流刑

と心掛ければ審判よりも対ミシュラという点では有効かもしれせんね。
しかし、赤系、白系というスピーディーなデッキに対しては1ターン早い審判はやはり有効です。
白系は精霊への挑戦を積んでおり流弾をメインからケアした動きが出来るため、こういった場合の1ターン早い全除去はまだまだ強いと感じます。デッキ、メタとのバランスを考えて選択したいですね。

続いてPW
公式のデッキはジェイスが4枚積まれています。
これはどうなんでしょうか?いささかやりすぎな気もしないことはないですが、スタンより圧倒的にやられ易い環境での運用を考えての採用というのも考えられます。
勝ち手段にジェイスのウェイトが大きいのでわからなくもないですが、サイド後の真鍮の針はどうするんでしょうね。
個人的にはPWを散らすなどして、針対策をとりたいところでもあります。せいぜい3枚が関の山なのではないでしょうか。
復讐アジャニの選択はアリですよね。やられやすいことを考え2枚程度の採用も視野に入れたいです。この構成であれば神ジェイス3、復讐アジャニ2が妥当でしょうか。強力な除去とPWだけで勝ててしまう試合は結構あります。
壁が主体であればエルズペスよりも神ジェイス、復讐アジャニの採用を検討しますね。

次はカウンター
マナ漏出4、謎命令4の確定パーツのほかに、呪文貫き2、本質の散乱2が取ってあります。
基本的にトーストの構成では、カウンターが8とイメージ付けられていますので、それを裏手に取りカウンターの枚数を意識させないのはとても効果があると感じます。
特に呪文貫きは、相性の悪い対フェアリーに対して相手先手の2ターン目苦花=敗北を防いでくれ非常に良い選択といえます。
ただ、トーストの土地基盤はタップインランドが10~12枚程度と1ターン目からノンタップで青マナを生み出しにくくなっており、本当に効果的なのか検討の余地がありそうです。
本質の散乱2はどうなんでしょうね~悪くない選択とも思いますが微妙にコメントしにくいです。僕だったら他のパーツに変えるかな。

そしてサイドボード
サイドは比較的丸い感じでしょうか。僕も白力線をサイドに3枚とっていたのですが、微妙に入るスペースがないのと、そこまで効果的なデッキが少ないことで抜いてしまいました。
そもそも本文で述べているジャンド相手には荒廃稲妻をケアしたプレイをするのが普通ですし、サイドインするほどのカードではないように感じます。
ただ風景の変容、紅蓮昇天を相手にする場合はこれがあるのとないのでは雲泥の差です。今はまだあまり居ませんが、今後増えてくるとなるとサイドに入るカードかもしれませんね。
意外とフェアリー相手には効くんですけどね~各種ハンデス、ヴェンデリオン、霧縛り、さらには神ジェイスの+2能力も防ぐことができます。もし入れられるのであれば検討の余地はあります。
サイドの審判は相手のスピード、デッキタイプによって変更するものだと思います。

3枚入った悪斬もそういった感じですね。対赤などには大きな効果を発揮します。
僕のトーストでは今、メインに悪斬3枚で運用しています。黒タイタンはどうしてもこちらにクリーチャーが並ばないため、ほぼ確定で天界の粛清、流刑への道が飛んできます。
となると、2体のゾンビで時間を稼ぐだけになってしまいます。今回は対クリーチャーメタをより強化し、流弾、審判、消耗と全体除去を大目に積んでおり、悪斬が一体で殴りにいけないというシチュエーションが減ったので仮で採用しています。
3枚入れることで多少安定することと5マナという、黒タイタンと比べ1マナ軽い点がどう響くか検討中です。粛清で追放されず根本原理で回収しやすいのも多少メリットかもしれません。


さてここで最近結果を残しているデッキに対するカードを考察していきます。
まずシャーマンデミゴッド。
獣相のシャーマンから復讐蔦、復讐の亜神を捨て、血網の続唱から一気にリベンジするというデッキです。
特にトーストには亜神がガンであり、5/5飛行速攻をとめることは非常に難しいです。

対策には墓地対策カード、天界の粛清、流刑への道といった追放系のカードを多く使う、もしくは悪斬の先制攻撃で防ぐなどがあります
(そのため僕の今のデッキは悪斬、ブロッカーとして羽毛覆いを採用しています)
シャーマンを叩いてしまえばそこまでではないのですが、シャーマンの能力が1~2回まわっただけでゲームが終わってしまう、そのくらいの破壊力があります。
対クリーチャーのトースト:シャーマンデミゴで4.5:5.5くらいの相性差でしょうか?審判の日、弱者の消耗が効き難いのも向かい風ですね(流しても低マナクリーチャー2枚、血網1枚で逆にリセットされてしまうため)

次に装備ドラン
こちらは予想通り最近増えているドランタイプです。
ドラン+装備品で、石鍛冶の神秘家から肉体と精神の剣、ビヒモスの大槌を引っ張ってきます。
このデッキの強いところは、ドランに依存していないところです。たとえパワーが0のクリーチャーでも貴族の教主、クァーサルの群れ魔道士で賛美された装備クリーチャーが殴ってくるのは死しか見えません。
特筆すべきは肉体と精神の剣で、プロテクションの関係上キッチン、羽毛では防げない上、1回でも通すと10枚もライブラリーを削られ貴重なフィニッシャーなどが墓地に落ち投了を余儀なくされます。
基本アーティファクトに触れられないトーストには厄介極まりないカードに他なりません。

対策としてまず考えられるのが漸増爆弾。これはエクテンという低マナ域に強カードがある環境ではかなり汎用性のあるカードです。
苦花、黒タイタンのゾンビ、幽体の行列といった並びやすい各種トークン、大立、学び手、貴族の教主、先達などといった1マナ強クリーチャー、また、苦花本体や紅蓮昇天を破壊するなど本当に使い勝手がいいです。
2マナソーサリータイミングが気にならなければすんなりデッキに入ってくると思います。
次に考えられるのは、僕の大好きバントの魔除け。これはインスタントタイミングというのが非常に大きく3種類のモードとも汎用性に富んでおり、装備やエルドラージの碑もある環境ではまず無駄にはなりません。デッキに2枚くらいならすんなり入り緑マナも出せるでしょうし、間違いなく有効打となりえます。



さあいかがだったでしょうか
僕のトーストも前回の紹介と大きく形が変わりました。
フェアリー、赤単、ドラン、白単という強ビートダウンがトップメタに居る以上それらに最低でも5:5はつけられるようメタにあわせてデッキを変える必要があると思います。
今エクテン界は混沌としており、素早くデッキのチューニングをすることが重要だと思いますね。
とりあえず大会出てみてある程度結果が出ればデッキを載せてみたいと思います 笑
是非参考にしてみてください!

こんばんは部長です。
なんだかgoogle先生で「エクテン クイックントースト」で検索するとTOPに来るようになりましたね 笑
色々参考にして頂いてるみたいで嬉しい限りです

さて今日は5マナで採用に値する2つのスペルから考察していきます

原初の命令
弱者の消耗

5マナ域で採用に値するのはこの二つだと考えています
原初の命令は、この後に述べるフィニッシャーの一種の水増し、さらにデッキトップにタップイン土地などをバウンスさせることでサーチしてきたフィニッシャーを通しやすくすることもできます。
7ライフゲインはコントロールでは追加の数ターン分のアクション、ライブラリーシャッフルは墓地利用デッキへの回答、さらに自身の使用した呪文のライブラリーへの回復。モードを組み合わせることで、クリーチャー以外のパーマネントの擬似的な除去と至れり尽くせりです。
ただ5マナのソーサリータイミングということだけは気をつけてください。プレイタイミング、モードを選び間違えると返しに一瞬で劣勢に転じることも珍しくない呪文でもあります。

続いて弱者の消耗
僕は審判と消耗ならば、ソーサリータイミングに目をつぶってでも審判を取ります。
時のらせんが落ちる前の環境では神秘の指導があり、インスタントであればサーチできることからこちらが積極的に採用されていました。現状ではそれが使えない分、1ターン早い審判の日のほうが強いと思います。
まあこれも好みの問題かもしれませんね



では今日の本題に入っていきます。
今日のテーマは5マナ域の以上のクリーチャー呪文、いわゆるフィニッシャーについてです

まずは5マナのクリーチャーから
トーストの5マナ域はほとんどの方のデッキが原初の命令、弱者の消耗以外何もないというマナカーブの隙間となっています。
ここを埋めることができるフィニッシャーは

悪斬の天使

でほぼ一択なのではないでしょうか?
その性能はもはや5マナのカードパワーではありません。
しかし、自分のデッキを確認して見ましょう。
デッキに入ってる5マナ以下のクリーチャーは

前兆の壁
台所の嫌がらせ屋など

最大でも8枚のハズです。
しかも1つは壁。
返しに温存されていた除去が飛んでこない訳はないですよね…
いくらトーストと言えど、悪斬を出して謎めいた命令を構えるマナを揃えられるのはまず無いでしょうし、後半のマナ漏出では防ぐことは出来ないでしょう
更に除去耐性の無さから最低でも3枚は入れる必要のあるクリーチャーに感じます
根本原理からの墓地回収があるため、採用は出来るとは思いますがトーストが5マナで出して即座に場に干渉出来ないのは若干厳しいのでは無いでしょうか
皆さんが知るように最強クリーチャーの一角であること&5マナ域が空いているので十分採用の余地はあります。


ここからは悪斬の弱点を踏まえたうえで、除去耐性がある、または場にでてアドバンテージが取れる6マナ域のクリーチャーを見て見ましょう
(6マナクリーチャー → 7マナ根本原理とつなぐのが理想のため7マナ以降のクリーチャーは基本的には採用しません。重くオーバーパワーのように感じられます)

①太陽のタイタン
②ワームとぐろエンジン
③ジュワー島のスフィンクス
④太陽波の天使
⑤若き群れのドラゴン
⑥墓所のタイタン

この辺りでしょうか

では簡単に解説します
①太陽のタイタン
これは悪くない選択かと思います。台所もしくは前兆の壁に繋がればアドは取れますし、フィニッシャーとしても申し分有りません。
台所が流刑されなければ強いんですが、その場合前兆の壁以外のアドバンテージソースが欲しいところですね。

②ワームとぐろエンジン
スタン環境では強クリーチャーに違いないのですが、エクテンの除去は全除去よりも流刑への道のような単体追放があるため安心感は多少下がりますね。
ただ強いのは間違いありません。

③ジュワー島のスフィンクス
除去耐性は最高クラス。全体除去以外にはビクともしません
更にチラ見も出来るので、先を考えたいコントロールデッキには潜在的なアドバンテージを提供してくれます
ただ悪斬、とぐろと違い絆魂が無いのでクリーチャーが並んでいる場での残念感はハンパ無いですね…
強力な飛行クリーチャーが悪斬の天使のみかつ、採用されているデッキが限られているとなると制空権はこいつのものかもしれません。
追放に強く、全除去後でも根本原理で回収できる採用に値するフィニッシャーです

④太陽波の天使
個人的にアリな一枚
謎めいた命令のフルタップからこいつを出せればまず負けないでしょう
しかし命令が4マナ、こいつが6マナなのは採用を決めかねる要因でもありますね…
限定的ですが膨大なアドバンテージは得られます

⑤若き群れのドラゴン
スタン期のトーストのフィニッシャー。4/4飛行2体とかなりアドバンテージをとることができます
出せればまず、4/4は残すことができ、戦闘を優位に運ぶことは出来ます
ただ単体のパワーは4/4と低めなので、素早くゲームを終わらせるのが目的のフィニッシャーとしては現在では心もとないかもしれません

⑥墓所のタイタン
現在のトーストでもっとも採用されているフィニッシャー。
唱えて場にクリーチャー3体、6/6、2/2、2/2の10点クロックと破格の呪文です
本体を除去されても残った2/2 2体のブロッカーで時間を稼ぐことができ、根本原理につなぐこともできます
更にエルズペスやジェイスをトークンで守りやすいことから相性も良く、最悪本体が居なくとも横に展開した上での5点クロックを生み出せるのは強力ですね


さて・・・なぜエクテントーストのフィニッシャーに黒タイタンが多いのか疑問に思った人は居ないでしょうか?
僕は常にこの疑問を抱き続けていて、様々なフィニッシャーを試した結果ひとつの答えを導き出しました


それはタイタンがアタックしたときに誘発する、さらに2体の2/2を残す能力です。
他の単体フィニッシャーでは、相手の場にクリーチャーが居る場合返しのダメージが大きすぎて殴りにいけないということが多々ありました
悪斬の天使でさえも多数のクリーチャーの前では押し切られる可能性も少なくなく、クリーチャーが並びにくいコントロールのフィニッシャーではなおさらそう感じます
黒タイタンが他のクリーチャーと一線を画すのは、10点クロックを刻みつつブロッカーを常に最低2体残せるところです。
こちらのアタックで相手のクリーチャーを倒しつつ、相手の攻撃は通させない。しかも10点、14点とクロックが増えていけばゲームはすぐさま終わります。さらに相手のクリーチャーに合わせてこちらのアタッカーを調整できるのも利点の一つ。
上記のことより黒タイタンは今までのファッティとは違う、攻防一対の性質を持った強力なフィニッシャーといえます。
謎めいた命令のフルタップモードも他のクリーチャーと違い明確なフィニッシュになるのも相性がいいと考えられますよね
まあこれもエクテンでの全除去の採用率が低いからこそ。意外と流弾などの火力にも弱いので最強とはいえないのが難しいところでもありますけどね。


これまでの記事でも固定パーツという言葉を使ってしまっていますが、強カードを何でも入れられるのがトーストの強みですので自分の肌に合ったカードを探してみてください。

最後は魂のカード残酷な根本原理をぶっぱなして勝ちをもぎとりましょう。散々ウダウダ書きましたが根本をぶっぱすればほぼ勝てるのがトーストの魅力でもありますしね 笑


最後に先週それなりの結果が残せたデッキを残して終わりたいと思います。
(ちなみに色々調整しているパーツ、今使ってるデッキはひみつに載せてます)


それでは素敵なエクテンライフを!!


クリーチャー10
4前兆の壁/Wall of Omens
4台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
2墓所のタイタン/Grave Titan

スペル24
3流刑への道/Path to Exile
4マナ漏出/Mana Leak
2大渦の脈動/Maelstrom Pulse
4エスパーの魔除け/Esper Charm
4謎めいた命令/Cryptic Command
2精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
2審判の日/Day of Judgment
2残酷な根本原理/Cruel Ultimatum

土地26
2島/Island
4鮮烈な小川/Vivid Creek
3鮮烈な湿地/Vivid Marsh
3鮮烈な草地/Vivid Meadow
4秘教の門/Mystic Gate
2沈んだ廃墟/Sunken Ruins
2滝の断崖/Cascade Bluffs
4反射池/Reflecting Pool
2忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit

部長がやたらと書いているので、めちゃくちゃサボってると怒られるかな…。

部員4です(・◇・)/

エクテン大会は部長と共に行ってきました。部長がやたらとトーストを推してるので、今回はトーストにメイン95%の勝率と密かに噂される
《風景の変容》を紹介します。

…。正直、自分自身調整中なんで、アホか、とか思わないように…。

まずは、デッキを…。

クリーチャー8
原始のタイタン×4
血編み髪のエルフ×4

呪文24
風景の変容×4
虹色の前兆×4
成長の発作×4
耕作×2
探検×4
カルニの心臓の探索×4
探検の地図×2

マナ基盤28
溶鉄の先峰、ヴァラクート×4
カルニの庭×4
変幻地×2
未開地×2
山×9
森×6
惑いの迷路×1

サイドボードは環境に合わせて。

とまぁ、こんなもんです。
基本的には、スタンにいるヴァラクートをエクテン環境にチューンしたものになります。

超絶コンボデッキなので、メインに除去一切なし、の漢デッキだと思います(笑)

ただ、コンボデッキなのに勝ち筋は多彩。
1.風景の変容による瞬殺
2.虹色の前兆+ヴァラクート噴火
3.原始のタイタン、血編みパンチ
まぁ、あんまり3はないですが(笑)

このデッキの攻撃力のおはなし。
《風景の変容》
◎土地7枚で風景キャスト⇒ヴァラクート1枚+山6枚で、18点
◎土地8枚で風景キャスト⇒ヴァラクート2枚+山6枚で、36点
《虹色の前兆》
◎2ターン目、カルニ探索⇒3ターン目、虹色の前兆⇒4ターン目、風景キャスト⇒ヴァラクート4枚。カルニ上陸から、土地2枚。24点(最速パターン)
◎虹色の前兆⇒原始のタイタン。ヴァラクート2枚持ってきて12点。次のターンから土地=6点火力

それらが組み合わさって非常にカウンターしにくいデッキになってます。特に土地8枚からの風景はマナ漏出をくぐり抜けられるのが強み。コンボスタートはだいたい5.6ターンなので、よっぽど速いデッキでなければ耐え切って逆襲できます。そのためには、下記防御力参照。
特にフェッチやら思考囲いでライフが18点以下になっていることが多く、7枚からの風景で勝つことができるのも、環境に合ってると思います。

このデッキの防御力のおはなし。
私の考えるTier1はドランだと考えています。ジャンド、親和エルフ、トースト、フェアリーがありますが、エクテンはクリーチャーの殴り合いが本当に多い環境です。
赤青昇天のようなノンクリーチャーでは辛い環境ではないかと思います。
では、風景はどうなんだ、と。
このデッキでは、ブロッカーとして、
・カルニの植物
・発作の落とし子
・血編み髪のエルフ
・原始のタイタン
と、前半から後半までブロッカーを用意できます。しかもそれぞれがコンボパーツである土地を持ってきてくれて、とても優秀☆彡

ドラン、ジャンド共に一撃は重いので、3〜5点を軽減してくれる彼らのような役割は必須だと考えています。
植物にパルス打ちたくないですし…。打たれてもアドとってるので、まぁよし☆(笑)
コンボが決まる5ターン目まで、必死に攻撃をいなしたいところ。


あとは…。
土地ですね。

ヴァラクート×4
これはまぁいっか。実際3枚で問題ないんですけど、虹色で全て山になるため、風景引かなくても噴火する可能性にかけて、4枚投入しています。

カルニ×4
このデッキの大切な植物。みなさん、緑を大切に。

変幻地、未開地×4
カルニの探索をためたり、山でも森でも持ってきてくれる。
重要なのは、緑を水増ししながら、山でもあること。虹色でヴァラクートが場にあれば、変幻地も山であるため、2回ヴァラクートが噴火します。

山×9
少ないんじゃね?って思うかもしれませんが、意外と問題なし。ヴァラクート1枚と変えてもいいかもしれませんが、このままでも回ります。ポイントは、耕作、成長の発作から出しすぎないこと。デッキ内にあっても、タイタン、風景が引っ張ってくれたほうが強い場合が往々にあります。
虹色があれば、全部山だし(笑)

森×6
出来るだけ多めに積みたいカードです。カルニ、変幻地合わせて13枚は最低ないとマリガンの可能性があがります。せっかく強いので、マリガンは出来るだけしたくありませんね…。
緑の土地+土地加速+風景or虹色orタイタンならキープ基準も緩い気がしません?

惑いの迷路×1
おしゃれパーツ。はっきり言って、未知数です(笑)
ただ、ドランに対してドランを追放すれば、先触れはパワーないわけですし、追放されるなら、ヒルもパンプしにくいんじゃないかと…。
まぁ回しごこちは分かりません(笑)



いやー………。疲れた(笑)
こんな感じで、活動報告とさせていただいて良いでしょうか?部長様。

うん。次回があれば、相性の話でもします。このデッキ、フェアリーにはゴメンなさいなのですよ(笑)

…。てか、これ読む人いるのか?まー、いっか。
またね(・◇・)
こんばんは。部長です。
今夜は僕が好きで好きでたまらないエクテンデッキ、クイックントーストについて語りたいと思います。

とりあえずPWCの午後からエクテンに参加してきました。
結果は

1戦目:エルフ ○×△
2戦目:ドラン ○○
3戦目:ドラン ○×○
4戦目:白単ライフゲイン ××
5戦目:ドラン ○○

の3-1-1でした。
正直1戦目の第二試合は、フルアタックで勝っていたところを対戦相手の方にに
「これじゃこっちにもブロッカー居るしダメージとおりませんよねー次行きましょう」
と言われ、ダメージ計算もせずに土地畳んだ所、脇で観ていた4号はらっちに殴れば勝ってんじゃね?
という指摘を受けて実際計算したら勝っていたという超茶番劇 笑
相手の人も謝ってくれましたが、僕も土地を畳んでいたためしぶしぶ第三試合へ・・・
まあ、トーストは残り5分じゃ勝てないんですけどねw 
結果引き分けと。相手にも申し訳ないっす

いやー何かといい勉強になったというかむちゃくちゃもったいないことしました。
とりあえず毎日家でドランとスパーしてるだけあって、対ドランは土地事故以外は負けませんでした。
これはだいぶ満足。というわけで脳内4-1-0で納得のデビュー戦だったと思いますw




んで
ここからデッキについてお話します
使用したデッキパーツは後々公開にしておいてw
とりあえず確定パーツから

---------------------------------------------------
1マナ
3《流刑への道》

2マナ
4《マナ漏出》

3マナ
4《エスパーの魔除け》

4マナ
4《謎めいた命令》
2《審判の日》

7マナ
2《残酷な根本原理》 → 魂のカード

土地
26

---------------------------------------------------

この段階でカードは45枚
残りのフリースペース15枚がそれぞれのトースト使いの腕の見せ所です。
ここからは特にトップメタの一角である対ドランをメタにおいたお話をしたいと思います。
(今回の午後からエクテンでも18人中5人~はドラン使いがいました)



まずトーストには考えられるパターンとして

①グリクシス型(タッチ赤タイプ)
②エスパー型(メインに根本以外の赤は無いタイプ)

の2通りあります。
それでは話を1~2マナ域に絞っていきましょう。

①は1マナ域に《稲妻》を足して序盤を凌ぎ易くしているタイプです。
現在のエクテン環境はクリーチャー主体が多く
ドラン、赤単、白単、ボロス、エルフ、白黒トークン、シャーマン系(バント、ナヤなど現状少ないが)
思いつく限りでもこのぐらいはあがります。
ですのでこの選択肢はアリだと思いますし、土地基盤を②より赤にシフトしているため、サイドからの《火山の流弾》も撃ちやすくなるのも強みだと思います。
(②は土地基盤にも拠るが序盤赤のダブルシンボルは出しにくい)
ただ、対ドランに対しては《朽ちゆくヒル》を討ち取れないなど、厳しい面もあるはずです。

では②について
②のパターンでは《前兆の壁》を採用しているものが多いと思います。(僕のはこのタイプ)
こちらの強みは、まず0/4で序盤のクリーチャーの猛攻を凌ぐことができる点(ヒル、ダメゼッタイ)キャントリップがあり無駄になりにくいという点です。
もうひとつ特筆しておきたい点は、対ドランの核となるクリーチャー(僕はドランよりも核だと思っている)《ツリーフォークの先触れ》さらに前述の《朽ちゆくヒル》を討ち取れることです。
《包囲の搭、ドラン》が出ている場合、こちらの《前兆の壁》は4/4とまさに凶器の壁となっており、プレイングに慣れていないプレイヤーだと不用意に飛び込んできてくれることが多々あります。
序中盤3~4ターンのダメージを軽減でき、《朽ちゆくヒル》の猛攻を防ぎさらにアタックを《包囲の搭、ドラン》だけに絞らせることができれば《流刑への道》で流しやすくなるし、時間が稼げるとともにキャントリップで《審判の日》につなげることができると考えています。
最悪《審判の日》を抱えており4ターン目における土地がタップイン、またはハンドに0でトップノンタップ土地勝負の場合、3ターン目に《前兆の壁》に《流刑への道》を撃つことで強引に《審判の日》につなげることも可能です。(実際たまにやります)

まあこの辺はユーザーの考え方と、好みの問題ですかね。
何でも入れられるのが強みなんで色々試してみるのがいい気がします。
ぶっちゃけ有利なのドランくらいな気もするぜw


・・
・・・

今日はここまで。
明日は、3マナ域の選択肢と4マナ域のプレインズウォーカーの選択についてせまって行きたいと思います。
デッキについては最終回(3回目)で載せようかな~
もったいぶるほどのデッキじゃないけどねw


・・・しかし需要あんのかこれ?
まあ公開おなぬーでもなんでもいいやw

こんにちは。部員5号です。
今日は2号と一緒に蒲田ホビステの非公認スタン大会に行ってきました。
持ち込んだデッキは青白コン。以下詳細

1戦目 青黒感染+増殖

1セット目
相手が土地事故を起こしている間に白昇天とギデオンのビートで勝ち

2セット目
サイドから投入した《天界の粛清/Celestial Purge》が腐りまくる。
予想以上にアーティファクトクリーチャーが多い。。
向こうの《伝染病の留め金/Contagion Clasp》による増殖と
こちらの《天界の列柱/Celestial Colonnade》によるビートの速さ勝負に。
結局1ターン差で削りきれず負け

3セット目
2セット目と同じような展開に。ただ今回は《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴り勝ち。また1ターン差。。
カウンターは的確に打てたと思うけど、如何せんクリーチャーが少ないので、
出ても除去られる;まぁ仕方ないのかな??

○-×-○

---------------------------------------------------------

2戦目 黒単死の門の悪魔

1セット目
4ターン目に《審判の日/Day of Judgment》で軽量クリーチャーを流す。
(《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate》の生贄??
その後は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》でコントロールして大マイナス能力起動で勝ち

2セット目
同じく4ターン目に《審判の日/Day of Judgment》。
その後は《天界の列柱/Celestial Colonnade》で殴り勝ち。

○-○

---------------------------------------------------------

3戦目(決勝卓) 青黒コントロール

1セット目
互いにカウンターをケアしながらの攻防。
土地が7~8枚並んだ段階でようやくゲームが動き出す。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
》の応酬。
カウンターや《太陽のタイタン/Sun Titan》からの対消滅などでジェイス切れに。
ピンポイントの除去が刺さりまくり、負け

2セット目
またも各種ジェイスの貼りあいに。
ジェイスを囮に《太陽のタイタン/Sun Titan》から《地盤の際/Tectonic Edge
》を使いまわして土地基盤を破壊して勝ち

3セット目
相手がジェイスを唱えた隙を見て《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》をセット。
必死で守り抜いてトークンビートでなんとか勝ち

×-○-○

---------------------------------------------------------

結果は3-0で優勝頂きました。
反省点としてはやはり1戦目のような置物に対処できない場合でしょうか。
やっぱバウンスいるなー。。
カウンターの枚数に関してはもう少し増やしてもいいかな??
今のだとビックマナ系のデッキに厳しそうな印象。

うーん。改良が必要だ。。
こんばんは。一号K太です

朝から休日出勤



20時まで仕事



川崎ミスドで四号はらっちとエクテン対決



南武線終電 → 今ココ



調整会といっても2人でただ対戦するだけ 笑
はらっちが使ってたエクテンの風景の変容はドランや赤単のような速攻ビート以外には5:5以上あるんじゃないかなー
スタンのヴァラクートと違って風景の変容通したら負けなのがきつ過ぎる…
コントロールにはサイドからカウンター、ハンデス積まれるとキツイが果たして


今のエクテンは
ビート
ドラン、赤単、白単系、バント系、ナヤ系、ジャンド、(親和エルフ)

コンボ
風景の変容、紅蓮昇天、親和エルフ

コントロール/パーミッション
フェアリー、トースト


ってな感じでしょうか
予想としては半数がビート系とみてます
トーストを使いたい僕としてはフィニッシャーを何にするかと、中盤のクリーチャーを前兆の壁以外入れれば良いのか、カウンター積みまくればいいのか悩んでます
ビートがキツイんだよなあ
神秘の指導があったころとはまたちがうからなー

とりあえず今週はトーストを持っていくか…
それかネクストレベルフェアリー(笑)か

エクテンしましょう!













こんばんは。ギャザ部員1です
デッキ晒しと、エクテンについてと、横浜の大会についてと、ウーズについ
つらつらと書いていきたいと思います。

とりあえず年齢順に
緑:部員1(S木)
黒:部員2(ken)
赤:部員3(c島)
白:部員4(h原)
青:部員5(n島)
で行きましょう

今週末は代々木のエクテン大会に行ってきますー

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索